甲賀市議会 2022-12-22 12月22日-07号
歳入につきましては、国庫支出金及び県支出金並びに基金繰入金を計上し、歳入歳出それぞれに9,058万1,000円を追加するものであります。 以上、議案第107号の提案理由といたします。 御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(谷永兼二) 以上をもって、提案理由の説明を終わります。 暫時休憩いたします。 再開は、9時45分といたします。
歳入につきましては、国庫支出金及び県支出金並びに基金繰入金を計上し、歳入歳出それぞれに9,058万1,000円を追加するものであります。 以上、議案第107号の提案理由といたします。 御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(谷永兼二) 以上をもって、提案理由の説明を終わります。 暫時休憩いたします。 再開は、9時45分といたします。
一方、歳入におきましては、個人市民税、固定資産税及び市たばこ税の決算見込額の上方修正に伴う増額や、事業実施に伴う国・県支出金のほか、普通建設事業の実施等に伴う合併特例事業債などを計上し所要の補正を行うものであります。あわせて、5件の繰越明許費と6件の債務負担行為を追加するものであります。
決算の主な内容は、歳入では、国民健康保険税のほか、県支出金は保険給付費や、また保健事業に係る経費をそれぞれの割合で収入した額であり、一般会計からの繰入金につきましては、法定割合分によるもののほか、保健事業など国保事業を運営するための繰入れであります。 なお、県支出金の保険給付費等交付金と前年度繰越金の増加により、国保財政調整基金の取崩しはございませんでした。
また、歳入につきましては、県支出金を計上をいたしております。 次に、議案第40号 財産の取得につき議決を求めることについて、その提案理由を申し上げます。 本議案は、市内小中学校でICT機器を活用した授業を展開するための指導者用コンピュータ購入に係る物品購入契約を締結することにつき議決を求めるものでございます。
財政の自主性と安定性を確保する上では、自主財源の割合が高いことが望ましいという側面もございますが、国・県の補助金など依存財源を有効に活用することによりまして、効率的・効果的な財政運営につながることから、今後も積極的に国・県支出金による財源確保に努めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 市長。 ◎市長(岩永裕貴) お答えをいたします。
国庫支出金は、保育園等の運営に伴う施設型給付費負担金8,552万2,000円、道路メンテナンス事業補助金7,370万2,000円等の増により、全体として6,306万円、1.9%の増、県支出金は、農業水路等長寿命化事業補助金4,672万円、施設型給付費負担金3,979万7,000円等の増により、全体として1億2,201万7,000円、7.3%の増、市債は、先ほど申し上げました臨時財政対策債の減もあり、
国庫支出金、県支出金では、事業実施に伴います国・県の負担金、補助金、委託金を計上いたしております。 寄附金では、ふるさと納税を引き続き精力的に推進することとし、前年度と同額の4億円を計上いたしました。
まず、議案第80号 令和3年度湖南市一般会計補正予算(第9号)につきましては、歳入予算の主な補正内容といたしまして、増額補正として、国庫支出金において障害者自立支援給付費負担金3,653万9,000円、県支出金において農業農村基盤整備事業における防災重点ため池耐震工事実施計画策定に伴う農村地域防災減災事業補助金7,000万円等を計上させていただいております。
一方、歳入におきましては、事業実施に伴う国・県支出金のほか、普通建設事業の増加に伴う合併特例事業債などを計上し、所要の補正を行うものであります。あわせて、10件の繰越明許費と2件の債務負担行為を追加するものであります。 次に、議案第98号 令和3年度甲賀市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、その提案理由を申し上げます。
歳入では、新型コロナウイルス感染症対策に伴う国庫支出金や県支出金の増加、また、あい甲賀ふるさと応援寄附金の増加などで、過去最高の525億7,504万6,349円となり、歳出では新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う個人消費や、地域経済のダメージを国や県からの支出金で大幅に賄われ、特別定額給付金事業や感染症拡大防止臨時経済対策事業、またICT教育環境整備事業など、地域経済、教育環境など、どこの自治体にも
県支出金につきましては、甲西南部地区換地事務費委託金等の増により対前年度比8億9,436万7,000円、69.7%増の21億7,758万4,000円。繰入金につきましては、財政調整基金および振興基金からの繰入額の減等により、対前年度比2億8,229万1,000円、47.9%減の3億745万円。
財源の内訳といたしましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が11億8,325万円、これ以外の国庫支出金や県支出金等が97億6,764万9,065円、一般財源が4,725万2,847円でした。
これらの補正予算額は4億4,177万7,000円の増額補正でありまして、国県支出金、繰入金、市債等をもって賄うものでございます。 次に、議案第43号につきましては、介護保険事業特別会計の補正予算で、令和3年8月からの介護保険制度の一部改正に伴うシステムの改修に要する費用を補正するもので、補正予算額は283万8,000円であり、繰入金をもって賄うものであります。
歳入の主なものといたしましては、国・県支出金に3億7,816万9,000円を、財政調整基金をはじめとする基金繰入金に8億円を、繰越金に1億6,219万5,000円を増額するものでございます。 次に、4ページをお開きください。 第2表「債務負担行為補正」では、戸籍・住民基本台帳管理業務のほか5件につきまして、後年度にわたり事業を実施するため、その期間と限度額について追加するものでございます。
続きまして、8、県支出金でございますが、41億8,300万円、前年比3.8%の増でございます。 (仮称)草津市立プール整備による増を見込んでいるところでございます。 7ページをお願いいたします。 9、繰入金でございますが、21億4,800万円で、対前年比27.8%の減 となっております。
まず最初、ご質問いただきました財政運営の基本であります入りを量りていずるを制すための策ということで、先ほど市長が答弁されましたように、これまでどおりふるさと納税の確保、普通財産の売却、市税徴収率の確保、国県支出金の確保等、取組を進めておるところでございます。
そういうことによって、我々のまちはいいまちだというような観点でずっと思っていたわけなんですが、現実的に百何億円の数字の差を見せられたときには、やはり依存財源であっても国から県支出金、国の国庫補助、交付金、こういうようなものは常に目を光らせて、もらうといいますか、活用しなきゃいかんのかなというようなことを痛切に感じました。
歳出の主な内容につきましては、総務費では、新型コロナウイルス感染症の影響によります運賃収入の不足を補うため、コミュニティバス運行業務委託料などに2,511万9,000円を増額し、民生費では、令和元年度子ども・子育て支援交付金等に係る国県支出金精算返還金などに1,312万6,000円を増額するものでございます。
歳出につきましては、保険給付費、保健事業費及び国民健康保険事業費納付金等であり、歳入につきましては、国民健康保険税、国庫支出金、県支出金及び繰入金等を計上しております。 また、第2条では、一時借入金の借入れの最高額を2億円と定め、第3条では、歳出予算の流用を定めるものであります。
施策に応じた歳入確保策につきましては、歳入の根幹である市税等の確保に向けた徴収率の向上、各種事業に係る国県支出金の特定財源の確保、特定目的基金の活用と整理による繰入れの実施、ふるさと寄附金確保のためのシティプロモーション活動の充実や遊休市有地の利活用及び売却促進など、全職員があらゆる手だてを講じて重点的に取り組んでまいります。